カフェイン断ち

カフェイン断ちの好転反応や離脱症状は頭痛と眠気と倦怠感【対策法】

カフェイン断ちには以下の好転反応や離脱症状がありますが、適切な対策もあります。

  • 頭痛→ひどい場合はカフェインレス飲料で代用(理想は「耐える」)
  • 眠気→寝る
  • 倦怠感や意欲低下→重要な予定を入れずに寝る
  • 思考力低下→重要なタスクはやめておく

カフェイン断ちによる一見ツライ離脱症状は、物事がよくなることの前触れである好転反応でもあります。

好転反応や離脱症状は上手に乗り切れば、世界が見違えるほどの集中力の高まりを実感出来るようになります。

眠気や頭痛といった辛い症状が出ればむしろ心の中で「よっしゃ!」と喜びましょう。

今回は対策も含めて分かりやすく解説していきます。

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カフェイン断ちの離脱症状や好転反応

カフェイン断ちを始めると、おおよそ開始後2日〜3日後あたりから頭痛や眠気や倦怠感といった離脱症状や好転反応が現れてきます。

言葉の定義は下記の通り。

離脱症状:依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状。

引用:厚生労働省HP

好転反応:もともとは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。 反応の程度はさまざまである。

引用:wikipedia

依存からの脱出や、何かを良い方向に変えようとするときに起こる現象なのです。

ですので、まずは、焦らずに好転反応や離脱症状が現れた事実を受け入れることが重要です。避けては通れない神からの試練だと思って、乗り越える覚悟を決めましょう。

具体的にどんな症状が出るのでしょうか?

その1:頭痛

頭痛はカフェイン断ちを始めたほぼ全ての人に現れます。

カフェイン200 mg以上を常習的に摂取している人の一部では、カフェイン摂取の急激な中断後、カフェイン効果の逆の症状で特徴づけられる頭痛、眠気、倦怠感、意欲低下といった離脱症状が出現する…(続く)

コーヒー/カフェイン摂取と生活 : カフェインの精神運動刺激作用と行動遂行

なぜか?理由を説明しますね。

カフェインには血管を収縮させる効果があり、カフェイン中毒者は常に血管が収縮された状態にあります。カフェインを抜くと血管が拡張して元にサイズに戻ろうとする時に頭痛が起こると言うメカニズムです。

カフェインの摂取量が多い人ほど、重度の頭痛に悩まされると言いますが、納得できる気がします。痛みのタイプも人によりけりですが、後頭部からズーンと鈍い頭痛が起きることが多いみたいです。

その2:倦怠感や意欲低下

いわゆるやる気が起きない現象ですね。

今までカフェインでやる気を無理矢理に得ていたのですから、この症状も納得できますよね。

「全部どーでもいいから取り敢えずボーッとさせてくれ…」

怠惰欲が丸出しになる感じといえば分かりやすいでしょうか。

その3:眠気

カフェインによる覚醒効果がなくなるのですから、眠気が大きいのも納得ですね。

カフェインを抜いた日は永遠に寝ることができます。

凄まじい眠気からは、自分が想像している3倍以上は頭や体が疲れていると判断して良さげです。

その4:思考力低下

頭が悪くなる、キレが悪くなる、といった感じでしょうか。

  • 計算や事務処理がいつもより時間がかかる。
  • 営業マンは、いつものトーク力が無くなり相手にペースを握られることが増えます。

筆者の営業マンの経験がありますが、カフェイン断ち直後は、仕事能力が下がり、おかげで自信も無くなり、控え目に言って苦痛以外の何者でもありませんでした。

さて以上、好転反応や離脱症状のリアルを見て少し暗い気分になったかと思いますが、対策がありますので安心ください。

対策

カフェイン断ちを成功させるために、それら好転反応や離脱症状へ正しい対策を講じる必要があります。

カフェインレスコーヒーで凌ぐ

軽度な頭痛がどうしても気になる時はカフェインレスコーヒーを飲んでみてください。

最近のカフェインレスコーヒーはクオリティが高く、味や匂いはコーヒーそのまんまです。

プラシーボ効果で、頭では「コーヒー飲んだ!」と錯覚できますので、倦怠感や眠気も少しの和らぎますよ。

ココアや紅茶で少量のカフェインを摂取

当サイトでは「カフェイン断ち中は少量でもカフェインを禁ずる」という鉄の掟を謳ってますが、重要な仕事に支障が出る時や勝負所では「少量摂取もやむ得ず」です。

コーヒーではカフェインが多すぎますので、ココアや紅茶といったカフェインの少なめの物をチョイスしましょう。

プラシーボ効果以上に頭痛や倦怠感も少しやらぎますし、意欲や思考力も多少戻ります。

このような事態にならぬよう、直近の予定も考慮して、カフェイン断ち開始日を決めるべきなのです。

成功確率を高めるカフェイン断ちの具体的な方法

辛すぎる場合は少量ずつ減らしていく

重度のカフェイン依存者は少量ずつ減らしていっても構いません。

しかし少量ずつ減らす作戦をするにも、まずは「完全禁止する」と意気込みでカフェイン断ちを実行し、どうしても難しい場合の手段としましょう。

自分オリジナルのルールを作っても良いですが、下記の方法で良いでしょう。

  • 普段3杯飲む人→2杯で1週間
  • 2杯に減らし→1杯で1週間
  • 1杯に減らしたら→ココアで1週間

ココアを選ぶ理由は、カフェイン飲料の中でも含有量が極めて少ないからです。

⇒【カフェイン含む飲み物!ココアは優秀!

寝て気を紛らわせる(重要な予定や仕事は入れない)

これが一番の方法です。

とにかく寝る!寝まくる!気がすむまで寝る!

起きてご飯食べてお風呂に入ってまた寝る!

重度のカフェイン中毒者は丸二日くらい寝ることができます。

逆にいえば二日間も寝続けることができるほど体は疲れていたのです。眠気を押し切って頑張ってくれたあなた自身の体に感謝しましょう。

カフェイン断ち直後は、予定を無くしたり、重要な仕事の予定を入れないように注意しましょう。

まとめ:離脱症状や好転反応は上手に乗り越えることができる

カフェイン断ちには以下の離脱症状がありますが、

  • 頭痛→ひどい場合はカフェインレス飲料で代用(理想は「耐える」)
  • 眠気→寝る
  • 倦怠感や意欲低下→重要な予定を入れずに寝る
  • 思考力低下→重要なタスクはやめておく

これで解決しましょう。

カフェイン断ちによる一見ツライ離脱症状は、物事がよくなることの前触れである好転反応でもありますから、明るい未来を信じて受け入れましょう。

その先には見違える世界が必ず広がっていますから。

⇒【カフェイン断ちのヤバすぎるメリット
※具体的な方法も併せて解説してます。

⇒【カフェイン断ち中に飲めない物
※これらを飲まずに以上の5点を飲みましょう。

⇒【カフェイン断ち中に飲めるもの
※これらをガバガバ飲みましょう。

⇒【カフェイン断ち1日目体験談
※地獄の日々を生々しくリアルに書いてみました。