主に人間関係によるSNS(Twitter・インスタグラム等)疲れ、SNS依存をやめたい人は以下を実践しましょう。
- SNSはあくまで人間関係をよくする補完ツールと認識する
- 投稿した後に後悔はいらない。他人はそこまで見ていない。
- クソリプ・アンチ・心無い反応は無視
(不安ですよね。でも大丈夫です。何かを言われている方が人生の主役ですから。) - 投稿しても反応がないのは当たり前だと思うようにする
- 思い切って通知を切ってみる
- 1週間アプリのアンインストールチャレンジ(LINEは覗く)
- I phoneユーザーは「スクリーンタイム」を使う
「え?投稿したのに全然反応ないんだけど?」
「私抜きで飲み会してる…。」
「クソリプ。悪口。気にしなくて良いのに必要以上に気になる。シンプルに悲しい。」
「なんか1日でSNS見ていない時間が少ない気がする」
こんなことってありますよね。
SNSは近年発展したばかりのものになるので、人間という生き物はSNSに適応できていません。
なんやかんや対面のコミュニケーションが人間一番なのです。
そうです、SNSを使って疲れるのは当たり前なのです。
まずはその認識をしっかりとしておきましょう。
目次
SNS(ツイッターやインスタグラム)疲れをやめたい
SNS(ツイッター・フェイスブック・インスタグラム・LINE)で疲れる人は多くいます。
そもそもですが、SNSは他者と繋がり「楽しむこと」が目的で始めたのではないでしょうか?
にも関わらずSNSで疲れてしまうのは本末転倒と言わざるを得ません。
仕事でSNSを使っている人も、アンチコメントやクソリプが気になり疲弊する人も多くいます。
でも実は、SNS疲れ解放されるのって、方法さえ知っていれば意外と簡単だったりします。
SNSはあくまで人間関係の補完ツールとして使う
まず、SNSは人間関係の「補完ツール」と認識して使いましょう。
当たり前ですが、人間のコミュニケーションの基本は「対面」です。
「対面のコミュニケーションを円滑にする為にSNSを使う」のが正しいのであって、補完ツールとして使うのが良い。
投稿した後に後悔はしなくてOK。他人はそこまで見ていない
「投稿したのに、誰もいいねやコメントをしてくれない。」
「今の投稿しなければよかった」
などと思う必要はありません。
なぜなら、他人はあなたの投稿をそこまで注視していないからです。
あなたの友人の最新のSNSの投稿を思い出せますか?
思い出せない、もしくは思い出せたとしても少し時間がかかるかもしれません。
SNSの投稿って実はそんなものなのです。
クソリプ・悪口・アンチコメントは無視
心ない反応やコメントが来ることもあるでしょう。
ツイッターではクソリプと呼ばれますね。
クソリプ
主に短文投稿サイト「ツイッター(Twitter)」におけるリプライ(特定のツイートに対する返信・応答)のうち、内容がまったく見当外れであったり気分を害するような言葉が含まれるなど、罵倒したくなるリプライを指して用いられる語。「クソ」と返信を表す「リプライ」を合わせた造語。クソみたいなリプ。
そんな時、自分でもびっくりするくらい意外と萎えるんですよね。
直接対面で言われるよりも、なぜか変に気にしてしまう。
ですが、人間十人十色で、大人数に自分の意見が届けば合わない人も出てきます。
あなたの投稿に問題があるのではなく、そういうものなので仕方がないのです。
割り切って無視がいいですよ。
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思い切って通知を切ってみる
SNSに疲れてしまった場合は、思い切って通知を全てオフにしましょう。
思い切って全てのアプリの通知をオフにして、スマホを使わない時間を過ごして見ましょう。
読書でも、スポーツでも、筋トレでも買い物でもなんでも良いです。
思いっきり違う時間を集中して過ごすことによって、SNS疲れから解放されます。
実は私もこの方法をよく使います。
一度試してみるのがオススメですよ。
1週間SNSアプリのアンインストールチャレンジ
期間を制限してSNSアプリをアンインストールしてみましょう。
おすすめは1週間程度です。(LINEなど連絡手段として必須のアプリは残しておいてOKです。その際は、必ず通知だけは切っておくようにしましょう。)
1週間アンインストールしてみると、あなたがどれだけSNSに依存していたかが面白いくらい分かります。
1週間後に、アプリを再度インストールすれば良いのです。
アンインストールする前に比べると、SNSへの依存も減りSNS疲れが軽減していることに気づくはずです。
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スマホの「スクリーンタイム」の機能を使う
スマホのスクリーンタイム機能を使いましょう。
アプリの使用時間に制限をできる機能です。
Iphoneであれば「設定」から簡単にスクリーンタイム機能を使えます。
制限時間に達すると次の日までアプリを使えなくなるので、SNS疲れからも解放されます。
ツイッターやインスタグラムの世界があなたの人生ではありませんからね。
やるべきこと、本当に疲れるべき仕事は他にあります。
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