集中力を高める飴というものがあり、その名も「ブドウ糖飴」。
ブドウ糖飴で集中力が高まる理由は、脳に必要な唯一の栄養素を即吸収できる形で摂取できるから。
食べるタイミングとしては「あれ?なんか集中力が下がってきたか?」思った時にパクっと摂ってみよう。
数十分後にはびっくりするほど実感値として回復してきますから。
筆者個人的にはブラックコーヒーなんかと組み合わせると集中力の高まりをより感じられるような気がします。
集中力を高める飴はブドウ糖飴
スーパーとかコンビニでも結構手軽に手に入れることができます。
このブドウ糖飴を食べつつ凄まじい集中力を発揮し、圧倒的な努力を積み重ねると、他者とは比べ物にならないくらいの結果を出せます。結構マジだったりします。
ブドウ糖は脳の栄養
脳を働かせるために必要な栄養素はさまざまですが、エネルギー源として使えるのはブドウ糖だけです。他の臓器ではたんぱく質や脂肪もエネルギーとなりますが、脳は血液・脳関門といわれる検問所で厳しいチェックを行い、エネルギー栄養素としてはブドウ糖以外のものを通しません。まさに、ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な、唯一の栄養素なのです。
他のどの栄養素でも代わりにはなれない。
それがブドウ糖なのですね。
要するに、考える為に、集中力を維持するには必須の栄養素ということが分かっていただければOKです。
タイミング:集中力が落ちてきたと感じる時に摂取
ブドウ糖飴を舐めるタイミングとしては集中力を落ちてきた実感がある時にパクッと摂取しましょう。
理由としましては、集中力が落ちたと思っているタイミングはまさに脳の保有しているエネルギーが足りていないということなのですから。
ブドウ糖という吸収されやすい状態の飴で、直ぐに補給してあげるイメージです。
体験談
先ほども言いましたが、まさに頭がぼーっとしてくるタイミングにパクッと一つ食べますよね。
食べて10秒とか、残念ながらそんな直ぐには効果を実感はできません。
味わいながら、作業を続けていきます。
私の場合は大体いつも30分経ったタイミングくらいで「あれ?そういえば脳の疲労感が少し減ったな。」と実感できます。
営業カバンにもヒョイっと入る為、ほぼ毎日舐めております。
味は甘い
味は、なんか砂糖をそのまま飴にしたみたいな味です。
甘い。
それ以上でも以下でもありません。
欠点:美味しいとまではいえません
この飴を買う人が美味しさを求めているとは思いませんが、決して美味しいとは思いません。
「いちごミルク」の飴の方が美味しいのは間違い無いですね。
同じ飴でも「舐めたいものと、舐めるべきもの」は違うということですな。
※「やりたいこととやるべきことは違う」この教訓は、人生のあらゆる局面で結果を出す為には意外と重要な考え方ですので覚えておいて損はありません。メジャーリガーのダルビッシュ有投手もおんなじようなことを言ってました。
こんな記事が読まれています
⇒水飲まないなら集中する資格は無い!
⇒コーヒーで引くほどの集中!?
⇒対面勝負事にはエナジードリンク!
⇒【結論】間食はナッツしかない理由
⇒ヨーグルトコーヒーで未知の感覚?
⇒腹4分目で神に近付く!?
⇒「あのアメ」舐めなきゃ損してる?
⇒集中力を高めるお菓子10選
⇒集中力高める音楽はたった一つ
⇒志望校に合格する集中の技術
⇒スポーツで絶対に負けない集中力