ホスファチジルセリン(PS)の副作用、口コミ、効果や実際に使ってみた体験談をご紹介します。
ホスファチジルセリン(PS)は大豆由来の成分で、アメリカをはじめ日本でも「脳機能を高める」サプリメントとして普及していて、1日あたり200mg〜300mgほど摂れば良いとされています。
ホスファチジルセリンの効果
- 記憶力が高まる
- ストレス耐性が高まる
- 集中力が高まる
- 気分が明るくなり、やる気が高まる
ざっと、脳機能全体を底上げしてくれるような感じでしょうか。
いわゆるスマートドラッグに分類されますが、ホスファチジルセリン(PS)は、一番有名どころの一つです。
スマートドラッグ(英: smart drugs)は、人間の脳の機能や能力を高めたり、認知能力や記憶力を高める薬品や物質の総称である。
研究結果もわりと多く、デメリットや副作用も特に無いため、持っておいて損は無いサプリの一つと言えます。
目次
ホスファチジルセリン(PS)とは?
そもそもホスファチジルセリン(PS)とは何なのでしょうか?
wikipediaから引用してみます。
ホスファチジルセリンは、リン脂質の成分であり、通常はフリッパーゼと呼ばれる酵素によって細胞膜の内葉に留められている。細胞にアポトーシスが起こる時、ホスファチジルセリンは細胞膜の細胞質側にもはや制限されず、細胞の表面に露出するようになる。後述される効用のためアメリカでは広くサプリメントとして普及している。
なんのこっちゃって感じですね(笑)
分かりやすくまとめてみます。
ホスファチジルセリンの効果
- ホスファチジルセリン(PS)の原材料は大豆に含まれるレシチン
- 脳機能(記憶力)の改善
- ストレス緩和
スポーツ分野における効果(集中力向上によるパフォーマンス向上、筋肉分解抑制) - AD/HD(注意欠陥多動性障害)の改善効果
- 健常児童の学力向上
脳みその機能を高めてくれる成分で、多動症とかの治療にも使われるほどの成分ですね。
とはいえ原材料が大豆なので、安全性も問題は無いというスグレものです。
ホスファチジルセリン(PS)の副作用は無い
ホスファチジルセリン(PS)に副作用はありません。
厳格な試験において、副作用も厳しくチェックされましたが、副作用は認められませんでした。
大豆由来なので、副作用が無いっていうのは当然かもしれませんね。
これはウレシイ。
ホスファチジルセリン(PS)おすすめサプリ
おすすめはDHCのホスファチジルセリン(PS)です。
通常のドラッグストアにはなかなか置いておらず、DHCの専門店に行けば手に入りやすいです。
⇒【DHC店舗一覧】
現状、他のホスファチジルセリン(PS)に比べると、DHCのものが一番コスパが良いのでおすすめです。
30日分が2,150円なので1日あたり71円くらいですね。
他のホスファチジルセリン(PS)有名どころでは
Jarrowのものもありますが、DHCのものに比べると若干コスパは悪めです。
まとめ:ホスファチジルセリンは副作用無しで集中力を高める
ホスファチジルセリンの効果
- 記憶力が高まる
- ストレス耐性が高まる
- 集中力が高まる
- 気分が明るくなり、やる気が高まる
※副作用なし
副作用が無いと、研究でもはっきり示されているのがホスファチジルセリン(PS)のウリです。
安全に、集中力や記憶力まで高めたい場合はホスファチジルセリン(PS)を選んでおくのが割と良さげです。