運動をした10分後〜3時間の間は集中力が高まるボーナスタイムです。
重要なここ一発の試験や会社の命運を左右する商談など、ここぞの爆発的な集中力が欲しい時があると思います。
あえて机から一旦離れて、運動をすることをオススメします。
しかし、出勤中や実際の試験会場では運動なんて中々できません。(運動しに来た訳じゃないですからねw)
本記事では運動が集中力を高めることを解説するのはもちろんですが、
- スーツを着た会社員の出勤時間中にできる運動方法
- 試験の日の直前、試験会場でさえもできる運動方法
をご紹介しますので、きっと読み終わる頃には「そんな方法があったのか」とお気づき頂けることと思います。
勝負どころでライバル(この方法絶対やってませんからw)と確実に差をつけましょうか。
今回の記事の参考論文:
運動した10分後〜3時間の間は集中力が高まる!
運動をした後、例えば「ダイエット目的でジョギングしたらなぜか脳がクリアで気分が良くなった」って経験はないでしょうか?
これ実は運動による脳みそへの間接的な効果なんですね。
脳を鍛えたいとか集中力を高めたいと言う時は計算問題などを解くだけではなく、むしろ脳には「運動」が正解と言えるのです。
そして、ここが重要でして
運動後の10分後〜3時間がそのマリオでいう所のスターを取った状態だということです。
①会社員が出勤時間中に集中力を高めるには?
ズバリ結論から言いますと、トイレの個室でスクワットです。
訪問先のビルのトイレ個室でスクワット20回×3セット
セット間のインターバル(休憩時間)はまあ1分ほどで良いです。
中々息が上がるのを感じることができるでしょう。
商談に向かった企業先のトイレでやっちゃいましょう。
訪問先のビルであえて、訪問先以外の階に降ります。(ここ重要)
訪問先のお客様にも見つかる心配もありません。
そこのトイレの個室に入りましょう。
スーツであれば、スラックスを脱げば良いのです(トイレですから)。
考えれば方法なんてあるものですね。
※実際に私もやっていました。仕事ができなくて、結果を出したくて堪らなかった新卒時代に実践して、「スクワットで集中力を整えてから商談に臨む」を繰り返していました。謎の集中力はその運動によるメンタルの落ち着きから来ているような気がします。
⇒【野球選手がガムを噛む理由が驚愕】
※よく打つ選手ほどガム感出ますよね。
②受験や試験の時に運動で集中力を高める方法
こちらもズバリ結論から申し上げますと
試験会場の最寄りのコンビニまでを往復です。
よほどの僻地でない限りは、試験会場の近くにコンビニがあります(現代の日本であれば)。
そこまでふらっと散歩、できれば軽く小走りしましょう。
そしてそのコンビニで飲むヨーグルトを飲み直後にアツアツのコーヒーを流し込みましょう。
集中力を高めるお菓子をつまむのも大いにアリで、それは「集中力を高めるお菓子10選!」で詳しめに解説しましたので併せてどうぞ。
コーヒーの利尿作用対策として、トイレで無理矢理にでも用を足しておくこともお忘れなく。
そして、小走りでまた試験会場に戻りましょう。
頭がなんとなくスカッとして来て、UPした集中力でライバルを出し抜く準備は整いました。
まとめ:運動(ある種の奇行)でライバルを圧倒的に出し抜く
運動をすると集中力に良い影響を与えることは研究結果でも明らかにされており、是非運動を日常に取り入れて頂きたい。
そして勝負所で直前に運動をしたい場合は
- トイレの個室でスクワット
- 近くのコンビニまでダッシュ往復
で解決しましょう。
奇行?
いえ。
いここまで実行できるライバルがいないからこそ、あなたはその効果を体感できるのです。
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