私は、カフェイン断ちをすると寝起きが辛く無くなりました。
カフェイン断ちを実行する前は、寝起きはもう本当に酷く、コーヒーをまず探してがぶ飲みの毎日。
がぶ飲みして30分後くらいにやっと普通の人並みの思考を取り戻していました。
本記事では、
- 私の寝起きがカフェイン断ち前後でどう変わったか
- カフェイン断ち初期の寝起き対策
についてご紹介します。
⇒【カフェイン断ち凄まじき効果とメリット】
⇒【泣くほどキツイ離脱症状も知っておく】
目次
カフェイン断ちを実行する前の寝起きはひどい
カフェイン断ちを実行する前は、典型的なカフェイン依存症でした。
- 1日に5杯(約1L)のブラックコーヒー
- 朝起きて1〜2杯でやっと人並みに
- 作業や勉強はコーヒーが無いと集中できないと言うよりも取りかかることができない
- 昼食後の仕事はブラックコーヒーが無いと無理ゲー
- コーヒーの匂いを嗅ぐと飲まずにはいられない
- 濃ければ濃いコーヒーを好んで飲む(スタバの濃いコーヒー大好き!)
- しかもカフェインの影響を人よりも受けやすい体質
…部活動でいうと軽く県大会出場レベルだったと思います。
当然、寝起きはもう最悪で、起きた瞬間の口癖は
「帰って寝たい。」でした。
家なので変える必要もありませんし、1秒前まで寝ていた人のセリフには聞こえません。
カフェイン断ち後は徐々に改善
私はコーヒーにどハマりする前から朝は弱いタイプでした。
小学生の時は自力で朝起きられず、親に叩き起こされてました。
その後、コーヒーという魔法の飲み物を飲めるようになると「なんだこの魔法の飲み物は!」となり10年近く愛飲していました。
元々朝は弱いが日常生活支障なしレベルに回復
そこで、カフェイン断ちを行い成功させた後は、この小学生の時の寝起きに戻る感じでした。
しかし、コーヒー依存時代に比べるとかなり寝起きは良いです。
「アラームがあれば難なく起きれます」って感じですね。
生活に支障は今の所ありません。
カフェイン断ち初期の寝起き対策
寝起きが元々弱い私だからこそ伝えられることがあると思います。
朝起きるのは本当に一日の中でも一番辛いっていう、あの感覚ですね。
寝起き地獄の時のルーティン行きますね
ルーティン
- 冷たい水をがぶ飲み
- 顔を洗うか、冷水シャワーを浴びる
- スクワットを30秒してプロテインを飲む
このルーティンを繰り返すと、まだ眠いながらも、日常生活は余裕でできるレベルに目が覚めます。
特に冷水シャワーが神
特にオススメは冷水シャワーです。
体ごとびっくりさせて起こす作戦はシンドイですが、寝坊魔につける最後の劇薬としての効果は十分です。
1週間で目覚めは人並みに
私の場合は、目覚めがシャキッとするまで1週間かかりました。
ですので体験談からで申し訳ないですが、カフェイン依存者のかたも1週間は頑張ることをオススメします。
1週間やってみてはじめて「カフェイン断ち続けるべきか否か」をご判断ください。
厳しい言い方になりますが、物事を1週間も続けられない人は、人生において何も達成することはできません。
⇒【カフェイン断ち凄まじき効果とメリット】
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