集中力が無くなった時の意外な対処法は
- 第一に寝ること
- 運動や筋トレをすること
- 栄養を補給すること
で、一定の集中力を回復することができます。
勉強していて「なんかだるいな〜サボりたいな〜」って時は、集中力が欠けていることが多々あります。
そんな時に上記の対処法をするべきですが、
- どれくらい寝るのが効果的か
- 運動筋トレの具体的な方法
- どんな栄養を補給すれば良いか
を、筆者の体験談を交えながら分かりやすく解説していきます。
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目次
集中力が無くなった時どうする?
勉強や仕事をしていても、「なんとなく集中できず、サボってしまいたい」と思う時が多々訪れます。
理由は簡単で人間の脳がそんな構造になっているからです。
脳みそは体の臓器の中でも一番エネルギーを使います。
脳は集中しすぎて体内のエネルギーを枯渇させてしまわないように(枯渇するとちょっと危険)、わざと集中力を途切れさせるように作られています。
自己防衛本能、といえば聞いたことがあるかもしれません。
つまりはそういうことで、対処法は脳へのエネルギーを回復させることです。
寝て栄養補給して運動or筋トレ
具体的にはこれらの方法で解決できます。
- 寝て→脳の疲れをリセット
- 栄養補給→脳のエネルギーを補給
- 運動・筋トレ→脳を使える状態に
単純ですね。
三方向の別の角度から脳へアプローチすることで、集中力を回復させるという算段。
できそうな気がして来たでしょ?
具体的な対処法①:寝る
ぶっちゃけこれが一番効きます。
夜中まで勉強していると問題を解くスピードって衰えて来ますよね?朝起きると問題解くスピードが元に戻ってますよね?
睡眠が集中力や脳の認知機能のコンディショニンングに役立っているのはもはや明確です。
15分の昼寝(長ければ長いほど良い)
15分の睡眠が効果的と言いますね。
しかし筆者個人の感想および周りの友人へのインタビューによると、個人差があります。
15分でスッキリする人もいれば、むしろ眠気が悪化して目も当てられなくなることも。
あくまでそういったことが多いということで、個人に当てはまるかどうかは別問題です。
なぜなら、その研究の被験者にあなたは入っていないから。
個人的には睡眠も長くなれるなら寝たほうが絶対に良いです。
そして全く寝ずに根性で起きるのと、1分でも寝るのとでは後者が勝ちます。
起きた時にコーヒーでなどでカフェインを摂取することで目覚めと共に集中スタートダッシュできますよ。
具体的な対処法②:運動or筋トレ
運動と筋トレが脳の集中力を高めることは数々の研究結果で明らかにされており、これは筆者個人も実感できています。
ジョギングが至高。歩くだけでも良い
とにかく体を動かすことに集中(目の前の問題への集中は一旦脇において)しましょう。
種目は本当になんでも良い。
ランニングやジョギングやウォーキング。
筋トレもジムでも構わないですし自宅でも大丈夫です。
個人的には運動をしている「時間」が問題じゃないかと睨んでいます(自分自身への体の解明はまだまだ続く)。
時間としては30分もあれば大丈夫じゃないかと。
目の前の集中すべき作業から一旦離れて「運動」を通して忘れることが重要なのではないかと。
運動に集中し、「体」が稼働している時は「脳」はリラックスできているんじゃないかと。
具体的な対処法③:食事から栄養補給
これはもうそのまんまですね。
脳に良い栄養を補給します。
具体的には
- ブドウ糖
- 良質な脂質
- 低GI食品
が効果抜群です。
具体的な商品名は過去記事「集中力を高めるお菓子10選!」や「【結論】間食はナッツの理由!【低GIの食べ物は集中力を高める】」で解説しておりますので併せてお読みいただければ幸いです。
個人的なマイブームはミックスナッツです。
集中力オタクの僕は業務用の大きいサイズのものを家に常備し、ボリボリ音を立てて食べています。
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