食べ物で集中力を高める

【最新2023年版】集中力を高めるお菓子10選!

集中力を高めるお菓子の10選を紹介します。

普段何気な〜くお菓子を食べていることと思いますが、そのお菓子を集中力を高めるものであれば無意識のうちにジワジワ集中力を高め続けられますよね。

文字通りオイシイ。

コンビニやスーパーで手に入る美味しいお菓子(不味いお菓子は紹介しません!)の中から、集中力強化に役立つものを紹介します。

全て買う必要は全くない(お金かかりますからね…)ので、良いと思ったものをアマゾンでポチったり、近所のコンビニやスーパーで購入すればOKです。

お菓子を口にした瞬間から集中力の向上を実感でき、仕事での結果だったり、気になるあの子を口説くことだったり、スポーツでの勝利だったり。

地味に、でもほぼ確実に好影響を及ぼすはずです。

⇒【ヨーグルトコーヒーで長時間集中?

【2023年版】集中力を高める間違いないお菓子10選

ミックスナッツ

  • 低GI食品のため血糖値の乱高下が無い
  • 良質なオイルをエネルギーにできる
  • 手に入りやすい

以上がナッツの特長です。

食べ方のポイントとしては、「お腹が空いたなあ」と感じる前にポリポリするのが血糖値を安定させるのに良さげです(空腹感減るので食べ過ぎ防止にも繋がりダイエット効果も期待できちゃったりします)。

詳しいミックスナッツの効果は「【結論】間食はナッツの理由!【低GIの食べ物は集中力を高める】」で解説しておりますので、併せてどうぞ。

ぶどう糖飴

  • 脳みその唯一の栄養素「ブドウ糖」を手軽に摂取可能
  • 雑味がなくシンプルな味で美味しい

などの特徴がありますね。

筆者の場合、実際に作業をしていて「あ〜なんか集中力途切れてきたな〜」って時に食べてみると、30分後あたりから効果を感じてきます。

やはり脳にはブドウ糖が必要なんだなと思う次第ではあります。

会社の机に常備してチコチコ舐めるという食べ方が良さげ。

こちらもまた「【ブドウ糖飴】集中力を高める脳の栄養素を手軽に補給【体験談有】」の記事で詳しめに解説してみましたので併せてどうぞ。

ミンティアドライハード

  • コンビニで必ず手に入る
  • カフェインを手軽に摂取できる
  • 一粒が小さくカフェイン摂取の量を調整しやすい
  • ポケットに入れて持ち運びも可
  • デザインかっこいい
  • ついでに口臭対策もできる

なんかイケてる人が摂取しているイメージですよね。

カフェインが入っているタブレットですが、これの特長は「一粒が小さくカフェインの量を調整しやすい」です。

例えばカフェインで集中力をあげようと思って缶コーヒーを買うと一本185ml貼っており、約50mg前後のカフェインを取らざるを得ません(途中で捨てるのもなんかモッタイナイと考えるのが人間の常ですしね..)

その点このミンティアドライハードであれば、粒が小さく「とても眠いから3粒」や「脳に集中力少しだけプラスしておきたいから1粒」など調整できるのが地味に嬉しい。

筆者の場合は普段の仕事の時は1粒、なんか眠いなあって時は2〜4粒ほど食べるという方法を採用しております。

UHAグミサプリ DHA ピーチ&オレンジ味

  • 脳やメンタルに好影響を及ぼすDHA・EPA摂れる
  • グミでお菓子がわりにもモグモグと(ウマい)
  • サプリを持ち歩かずともコンビニで買ってカバンにスッと忍ばせておける

個人的に中々気に入っている商品の一つ。

たとえ青魚の「生臭い」感じが苦手な人でも話題のDHA/EPAを手軽に摂取できるのが大きいです。

昔「魚を食べると〜頭がよくなる〜♪」っていう曲が流行ったかと思いますが、ガチだったということなんですね。

お腹が空いたな〜って時に今までハリボーを食べていたところをこれに置き換えれば良いだけですからね。

個人的な感想としては、このグミは固めで噛みごたえも割とあります。

ですので、お腹が空いたりなんとなくの口の寂しさを解消してくれますので、目の前のことに集中しやすくなります。

魚介類の摂取量が週に340 g未満の妊娠中の女性は、子供たちを悪い結果から守ることはできなかった。我々は、週に340 g以上の母親の魚介類の摂取により、子供の発達に有益な効果を記録した。

引用:Maternal seafood consumption in pregnancy and neurodevelopmental outcomes in childhood (ALSPAC study): an observational cohort study.

ハチミツキャンディ

  • ハチミツは糖類の中でも「単糖類」に属す為、消化の必要がなくすぐにエネルギーとしてすぐ脳に届く
  • キャンディは甘くて美味しい
  • 100%はちみつなので人口添加物のリスクの心配ナシ

はちみつって昔から重宝されてきたものですが、やはり昔から重宝されてきていたのには理由があったんですね。

一番は空腹時に飴を摂取するのが、一番集中効果を感じやすいです。

本当は「生はちみつ」の方が品質が良いのですが、コンビニなどでの手に入りやすさからこちらをチョイス。

上記のぶどう糖飴かこのはちみつ雨かは好きな方をチョイスすればOKかと。

バターコーヒー(ファミリーマート)

バターコーヒー(ファミリーマート)
  • 体感でも分かるくらいに集中力UP
  • クリーミーで美味しい
  • 良質な油がたっぷり含まれている為満腹感を得ることができる
  • 糖質ゼロの為血糖値の乱高下なし(=眠くならない)
  • ファミマで買える

いや、いいですよこれ。毎日2本くらい飲んでますもん。

一時期話題になったバターコーヒー (別名:パレットプルーフコーヒー/完全無欠コーヒー)で話題になりましたこちらのコーヒー。

最近は数量限定でココア味も出たとか(2019年3月現在)。(ココアなので寝る前などであれば、カフェインを抑える目的で摂取できる。)

個人的な体感も含めての感想ですが、普段のコーヒーをこれに置き換えるだけでも集中力UP効果は凄まじいものとなるであろう。

あと筆者の場合はメンタルの安定感もあり(なぜか攻めのメンタルに切り替わる)、勝負事の前に飲んでたりします。

とにかく気に入っています。

この本は読まなきゃ損レベルかと。

 

小技:ヨーグルトコーヒーで長時間集中

 

ヨーグルトの後にコーヒーをぐいっで、集中力持続時間アップ&効果が切れた後の倦怠感の軽減が見込めます。

詳しくは「【集中力高める究極のドリンク】ヨーグルトとコーヒー摂取が効果的!」に書いておきましたので興味あればご覧ください。

糖質50%オフのヨーグルトがセブンに売っていますので、それと合わせれば理想的かと(ファミマとセブンのハシゴになりますから、「できれば」で構いませんよ)。

ブランパン・ブランドーナツ

ブランパン
引用:ローソン公式HP

 

  • 糖質を極限まで削っているので血糖値安定
  • パンを食べているような満足感
  • おまけに食物繊維が異常なまでに入っているので腸内環境改善効果も
  • トランス脂肪酸ゼロ!(菓子パン界の革命)

ブランパンは食物繊維たっぷりで、糖質を抑えているパンです。

こちらはローソンで買えます。

最近はコンビニが本当にアツイ!

ブランドーナツ

引用:ローソン公式HP

ブランドーナツは、筆者はほぼ毎日食べています。

美味しい。

その上、トランス脂肪酸ゼロです。

※ブランパンシリーズでもトランス脂肪酸がゼロなのはこの2点だけですので注意してくださいね。

食品に含まれるトランス脂肪酸に係る食品健康影響評価に関する審議結果

さつまいも(ほしいも)

  • 低GI
  • 自然の甘さで美味しく糖質を摂取
  • 食物繊維豊富
  • スーパーで簡単に手に入る

これは意外と知られていないシロモノ。

スーパーで手軽に手に入る上に、悪い油が全く使われていなく(てか脂質ゼロです)健康にも良いので、頭脳と体を駆使する御用達です。

個人的にはさつまいもが大好きなのでオススメ。

冬場は焼き芋や安納芋でも同様ですから大丈夫ですよ。

オールブランシリアル

  • 低GI
  • 朝ごはんのシリアルに最適
  • ザクザク感が美味しく満腹中枢を刺激

これも集中力高めるには効果抜群かと。

朝ごはんにぴったりかと。

※他のシリアルはGI値の高い糖質がガッツリ入っていたりするので要注意です。

プレーンヨーグルト(オイコスが至高)

  • ぎっしりと密度があるので満腹感
  • 味も美味しい
  • タンパク質多いので健康にもよろしい

集中力を高める、というよりは集中力を落とさずに満腹感をしのぐという使い方がOKかと。

オイコスのヨーグルトは本当に至高で、なんかお腹にも溜まる感じがする上に低GI値で集中力も落ちません(個人的には空腹感をしのげるので結果的に集中力は高まります。)。

まとめ:好きなやつを選べばOK

まさに、好きなものを選べばOKです。

毎日ローテすれば飽きませんね。

是非手にとってみて集中力を高めて、ゆっくりと、しかし確実に人生を変えていきましょう。

関連記事