机を使って作業や勉強をする際、机の周りの環境を整えることは非常に重要です。
整え方のコツは
- 机にあまりモノを置かない
- 机はなるべく大きいものを使う
- スマホを入れる魔法の箱を設置
以上で、これらを実際に実践すると非常に集中力が長続きします。
なんか家で集中できないな〜カフェだったら集中できるのにな〜っていう人にはドンピシャな記事となります。
集中力を高めるには机周りの環境を整えることからはじめる
机周りが散らかっていると、なぜか面白いくらい集中できません。
人間は環境の生き物とは良く言ったもので、これは集中する際の環境にも当てはまります。
机周りを片付けて、最適な環境を整えると、びっくりするほど集中できるようになります。
- 読書
- 勉強
- 作業
など、効率3倍くらいになるのを実感しています。
さて、その整えるべきポイントを見ていきましょう。
机にモノを置きすぎない
机にモノを置きすぎないことが最重要。
むしろ、作業に必要なモノ以外は置く必要がないかもしれません。
- パソコンで作業するなら、パソコンとマウスのみ
- 勉強するなら、最低限の筆記用具とテキストのみ
- 読書するなら、読む本とコーヒーのみ
などですね。
机にモノがあるとそちらに気を取られてしまいますからね。強制的にそれらから離していくイメージですね。
机はなるべく大きいものを使う
机はなるべく大きいものを使用しましょう。
小さいものだと、窮屈さを感じて、なぜか集中できません。
ポイントは、多くゆきがしっかりとある机を選ぶこと。
奥行きがしっかりとあれば、精神的にも余裕を感じられるので集中できるというメカニズムでしょうか。
最低でも大きさは横120cm×奥行き60cmのものを使うと良いです。
ちょうどこんな感じのものが良いかもですね。私もこれを実際使っていますが、不満はなく良い感じですよ。
チェアマットも使おう
伸び伸びと椅子を使用する為にはチェアマットも必要です。
床を傷つける心配も無くなりますので、集中力の妨げにもなりませんね。
スマホ遮断の魔法の箱を設置
これは20cm四方のプラスチックの箱でして、中にモノを入れて時間を設定すると、時間経過するまでは取り出せないというシロモノです。
取り出す機能は本当に付いていないので、壊す以外に方法はありません。
ここに集中力を遮断する元凶、スマホを入れておきましょう。
僕は良くスマホを機内モードにして(通知がブーブーなると気が散ります..)3時間とかに設定して入れてます。
集中力が途切れてついスマホを探すような仕草をしている自分に気付いた時は「効果あり」です。少し休憩したらまた作業を再開しましょう。
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