カフェイン断ちしたその後は始める前よりも体調が底上げされます。
カフェインが一回リセットされた体というのは
- 睡眠の質向上→日中の集中力高まる
- 気だるい感じ、あのジリジリとした疲労が無くなる
- コーヒー(カフェイン飲料)飲むとしっかりと覚醒
するようになります。
カフェイン断ちのその後を体験談も用いながら解説します。
⇒【カフェイン断ちの驚きのメリット】
⇒【カフェイン断ちの泣くほどの好転反応】
⇒【カフェイン断ち後のコーヒーは週一?】
カフェイン断ちのその後は体調良くなる
カフェイン断ちのその後は体調が良くなります。
しかも、体感で結構分かります。
日常でカフェインが我々の体に、如何に良くも悪くも影響を与えているかが分かりますね。
カフェインは体力の前借り
ではないかと思います。
カフェインを取ることによって脳内の疲労物質を抑える働きがあります。
そしてカフェインを摂り続けてしまうと、その疲労物質を抑える力が鈍ります。
疲労物質を抑える力が鈍ったからコーヒーを飲んでも「あれ?効いてないんじゃないの?」って、以前よりがぶ飲みしてしまいます。
コーヒーが常に無いと落ち着かなくなる。
残念ながら、決断して動き出さないと永遠と続く負のループですね。
睡眠の質の向上(体験談)
睡眠の質の向上があります。
カフェインの覚醒効果はとても大きく、我々の睡眠にも驚くほど影響を及ぼしています。
そのカフェインが体から完全に抜けきると、そりゃあ睡眠の質も上がりますよね。
本来の体に戻ったと言った方が良いかもしれません。
私に起こったこととしては
- 夜中に目覚めなくなった
- 睡眠が深すぎて朝の目覚め時頭がボーッとする
→ここはどこ?私はだれ?という感じ。睡眠に集中しすぎて日常に戻ってこれていない感じ。
こんな睡眠状態を続けられるならば、毎日疲労を回復できますので、日中も元気になりました。
疲労感の低下(体験談)
先ほども申し上げましたが、コーヒーをがぶ飲みしている時のあの
脳の奥の方でのジリジリとした疲労感
がなくなりました。
体や脳が疲れていても、それをカフェインが疲労物質を無理やり取り除いていて無いからですね。
ジリジリとした感じではなく、疲労するとしっかりと疲れを実感できると言えば良いでしょうか?
脳の奥の方から、脳の表の方へ疲労が出てきてくれた実感があります。
コーヒーを飲むとしっかり覚醒(体験談)
コーヒーを飲むと、しっかりと覚醒効果を実感できるようになります。
しっかりと覚醒します。
目がパチッと開いてくれます。
カフェインに体が慣れていない状態に戻りますので、当然と言えば当然の話。
重要な商談など、勝負前に飲むことで、しっかりと効果を感じられますので、仕事の取りこぼしも無くなり成績も良くなりました。
⇒【夜、帰宅後にダラダラせずに集中する方法】
⇒【カフェイン断ちでブサイクになる可能性】