カフェイン断ちを3週間実践した筆者の体験談として
- 更なる集中の高まり
- 明らかに体質変化を実感
- 2週間時よりも全体能力底上げ
- 完全に体からカフェインが抜ける
以上の実感がありました。
筆者自身もカフェインを抜いて2週間のコンディションに満足していました。
しかし、「ここまで続けたのだから」と思いその後も続けて、更なる高み(というかカフェイン常飲する前に更に近い状態)にたどり着けたました。
体験談をシェアしたいと思います。
⇒【①1日目は寝てればOK】
⇒【②2日目が一番シンドイ!】
⇒【③3日目頭痛MAXとオススメ薬】
⇒【④1週間で頭痛は消える!】
⇒【⑤2週間で脳がクリアになる!】
⇒【⑥3週間で疲労0最高の状態に】
目次
カフェイン断ち3週間で更なる高み
もともと筆者がカフェイン断ちを始めた理由としまして
- 眠いのに昼寝できない
(この時にヤバイと思いました) - 脳の奥でジリジリした疲労感
- 集中の持続時間が短い
- 気分の上下があり気疲れする
- なんか睡眠が浅い気がする
以上です。
カフェイン断ち以前は毎日コーヒーを3杯以上(=200mg以上)摂っていました。
とにかく、カフェインが原因で体のコンディションがよくないという実感はありましたから、カフェイン断ちを決行するに至りました。
2週間で、カフェイン依存から脱しある程度の求めていた感覚を手に入れることができました。
「ここまで続けたし今後もカフェインは摂らないでおこうかな…」
と思いつつ、また
「コーヒーを飲みたい」という気持ちもなくなっていた為、なんとな〜く3週間続けることになりました。
※カフェイン断ちとサプリを組み合わせると文字通り「世界が変わります」
⇒【②2日目が一番シンドイ!】
カフェイン断ちを3週間超えて実感したメリット
そこでカフェイン断ちを続けた時と、3週間カフェイン断ちを続けた時の感覚の違いの体験談をご紹介します。
①集中力が更に高まる
目の前のタスクへの集中力が更に高まった気がしました。
やらなければならないことが目の前にあって、逃げるためにSNSを見たり、他のことやって少しやる気が出てきた後に着手ってことが無くなりました。
やらねばならないことを淡々と前倒しで行えるようになりました。
タスクの期限などが余裕だと精神的にも余裕が出てきて、より目の前の重要な商談にも不思議と好影響を与え始めました。非常に良いことだと思いました。
②2週間時よりも全体的に底上げ
筆者の体験から思うに、「カフェインが抜け」て夜更に深く眠れるようになる→更に体から疲労が抜ける→更に日中のコンディション向上ということではないでしょうか。
上記の集中力の高まりもその恩恵の一つ。
「睡眠の良し悪し」は、動物・イチ生物としてのクオリティが上がることを意味します。
睡眠は車でいうとことろのガソリンみたいなもので、しっかり寝るとまさに「レギュラー満タン」になります。
ここでカフェイン断ちをするということは、
「レギュラー満タン」→「ハイオク満タン」を意味し、また、ガソリンを入れるタンク容量自体が大きくなるような実感があります。
③体質変化:肌しっとりしお腹も絶好調
肌も更にしっとりして、お腹も絶好調になります。
カフェイン断ちのメリットかは分かりませんが、向上心みたいなのが出てきて、洗顔フォームや化粧水にもこだわりが出てきました。
そして、もともとお酒は強い方ではありませんが、飲み会でどれだけ大量にお酒を飲んでもお腹を壊すようなことは無くなりました。
④コーヒー(カフェイン)が完全なる娯楽になる
カフェイン断ち以前、筆者にとってコーヒーとは
- 眠気覚まし
- 集中力を手に入れる
の為だけにある存在でした。
しかし、カフェイン断ちから3週間も経つと、以上2点の思考は完全に無くなりました。
人付き合いでもむしろ「コーヒー飲まないとならないんだな…ちょっと嫌かも」とまで思うようになりました。
心身共に、コーヒーから完全に自由になりました。
まとめ:カフェイン断ちは3週間までやるべし!
結果的にはカフェイン断ちは3週間してよかったと思っています。
いや、むしろ2週間でやめてしまわなくてよかったとさえ思います、明らかにコンディションは向上しましたから。
再度カフェイン断ち3週間の筆者の体験をまとめると
- 更なる集中の高まり
- 明らかに体質変化を実感
- 2週間時よりも全体能力底上げ
- 完全に体からカフェインが抜ける
以上の実感がありました。
ここまで続けるポイントとしては、2週間過ぎても「淡々と続けること」が重要なように思います。
カフェイン断ちを実行しカフェインから一度リセットされた体。
今後、カフェインとどう向き合って行くかも別記事で解説しますね。