甘いものは、集中力を高めたり疲れた時のエネルギー補給には適していなく、結論から申し上げますと
無味の良質な脂
が正解です。
具体的には
- ココナッツオイルやオリーブオイルなどのヘルシーな油類
- ナッツ
- 青魚をはじめとした魚類
が非常に集中力を効果的に高めていきます。
【結論】甘いものは集中力高めるには適さない
「疲れた時は甘いものが良い」と習ってきた人も多いことと思いますし、実際筆者もそうでした。
疲れた時にはチョコレートといって板チョコ(メーカーは明治一択!政府が明かさない秘伝中の秘伝!)を食べすぎた結果、半ば糖質中毒になりました。美味しすぎるよね。
でも、あえてそれは間違いだと断言させて頂かなくてはなりません。
理由:甘いもの=高GI食品は血糖値の乱高下で眠たくなり集中力を下げる
からですね。
悲しい現実です。
良質な脂が集中力を効果的に高める
良質な脂は、前述させて頂いた通りの
- ココナッツオイルやオリーブオイルなどのヘルシーな油類
- ナッツ
- 青魚をはじめとした魚類
以上の三つです。
これらはエネルギーが枯渇してしまい集中どころではなくなった時に重宝します。
なぜなら血糖値の乱高下がなく、集中力も長時間下がりにくいからです。(甘いものは吸収は早いですが効果が切れるのも早いです。)
①オリーブオイルやココナッツオイル
他であまり紹介させれていない筆者個人のオススメの摂取方法は「ココナッツオイル直舐め」である。
プロの摂取方法:スプーンですくってそのまま少量を摂取
これが疲れた時の集中力チャージの秘伝である。
簡単すぎるが身を以て効果はあると断言する。
注意点としては、このような脂は吸収が非常に早く、故にお腹を壊しやすくなるから慣れないウチはぺろっと舐める程度から始めることです。
良薬口に苦し。
②ナッツ類
当サイトでも常連になってきましたナッツ類ですが、集中力を高めるには持ってこいの食材です。
理由は低GI食品のため、血糖値を安定させたまま集中力を維持できるからですね。
業務用のものを一つ買っておいて家に常備しておくのがプロ。
③青魚をはじめとする魚類
もちろん糖質がゼロの上に何よりも良質な脂とタンパク質を同時摂取できるのが大きいです。
日本は昔から肉よりも魚を好んで食べてきているのはご存知の通りです。
特に青魚には脳に良いと言われるDHAやEPAが豊富に含まれています。
日本がここまで経済発展したのにも、この魚の力が大いにあるのではないかと筆者は踏んでいます。(漫画やテレビなどで昔の日本を表す描写でステーキって見なくないですか?)
⇒【腹4分目で神に近く?】
脳に良い脂を効果的に摂取し、集中力と共に「個のスペック」を上げに上げまくった日本人。
アメリカの文化に塗れたチョコではなく、魚を食べることです。
ポテトフライのような酸化しまくった脂ではなく、ココナッツオイルのような良質な脂をペロリしましょう。
大丈夫。日本も、あなたも、まだまだ立て直せる。
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