集中力のトレーニング方法

【コツ】仕事のタイムマネジメントの方法これだけ【時間をブロッキングして集中する】

仕事のタイムマネジメントの方法

仕事のタイムマネジメントのコツや方法はたった一つだけ抑えれば良く

「時間:仕事=1:1」でブロッキング

もうこれだけです。

どういうことかと言うと、

一つの仕事に対して、時間(始まり〜終わり)を明確に決め、それ1日中繰り返すことです。

「この時間はこの仕事以外をしない」

完了

「この時間はこの仕事以外しない」

以下、1日この繰り返し

タイムマネジメントはこれだけでOKです。

「SMARTの法則にしたがって仕事を〜」

「30分単位を1コマとし〜」

など色々な仕事のタイムマネジメントのコツや方法があります。

でもですよ?

そんな細かいことできますか?継続できますか?

その方法に縛られて、逆に効率落としていないですか?

その「タイムマネジメント」にあなたがマネジメントされていないですか?

私個人としては、本に書いているどのタイムマネジメントもピンと来なくて、試してみても合わずに辞めてしまいました。

ですので、私みたいなズボラな人もできるマネジメント、

「時間:仕事=1:1」でブロッキング

これを○○の一つ覚えみたいに復唱しましょう。

残業しないと終わらない仕事量の対象法!集中力高め定時で帰る5つの方法

仕事のタイムマネジメントの意義

仕事のタイムマネジメントは

「より多くの仕事を時間内に正確に終わらせる」

ことと定義すると分かりやすいです。

例えば、じゃがりこ1パックを渡されて「24時間を使ってこのじゃがりこを食べきってください」なんて言われたら余裕だと思いませんか?

朝起きて5分で食べきってもいいですし、昼頃に起きてゲームをしてから、また夜にじゃがりこを食べてもOKです。

「じゃがりこ1パック」を食べる負荷なんて、時間配分考える必要ありませんよね。

ですが、その日の夜に何かしらのプライベートな予定(例えば好きな異性とのデート)が入っているにも関わらず

「仕事の定時時間内にAとBとCと〜〜〜Zまでの仕事(頑張らないと終わらない量)を終わらせなさい」

と言われたらどうしますか?

「A〜Cをこの時間までに終わらせて、次にDではなく時間がかかりそうなEを先に終わらせて〜」などと思いを巡らせると思います。

そんな時にタイムマネジメントが存在する意義があるってものですよ。

巷の「ザ・タイムマネジメント」は万人ウケしない

本屋さんに行けばタイムマネジメントの本が大量にあります。

例えば、

  • 30分を一コマとし、その度に5分の休憩を
  • 仕事を具体的に数値で分類し〜
  • 単純作業系と思考系に仕事を分けてから〜

と、確かに効果は高そうです。

この通りにやれば必ず仕事が早く終わるのでしょう。

しかし、何ですかね。

そう言うのって、何故か実際にやるのってハードルが上がりませんか?(泣)

全部できたら完璧なんでしょうが、私はタイムマネジメント本に書かれていることをできる人ほど、自分をコントロールできません。

しかし、タイムマネジメントを駆使しないと、仕事が終わらず、夜のデートにも間に合いません。

コンビニの食べ物で集中力を高める!【おすすめは鯖とアーモンドとお茶】

「時間:仕事=1:1」でブロッキング

仕事に置けるタイムマネジメントで「ここだけは外してはダメなポイント」は

「時間:仕事=1:1」でブロッキング

ですね。

どういうことかと言うと

一つの仕事に対して、時間(始まり〜終わり)を明確に決め、それ1日中繰り返すことです。

「この時間はこの仕事以外をしない」

完了

「この時間はこの仕事以外しない」

以下、1日この繰り返し

タイムマネジメントはこれだけでOKです。

時間に対して一つしか仕事をしてはいけない(集中力高まる!)

しかし、それを高速回転させる。

マルチタスクのように、複数の仕事を同時並行で行う方が仕事が早く終わりそうなイメージはあります。

しかし実際は、シングルタスクで、一つずつ着実に行っていく方が早く終わるケースも多いのです。

ムダか?勉強で集中するにはクラシックは効果的か問題【おすすめ5曲も紹介】

慣れてきたら自動化して楽になる

これも初めは慣れるまでは、めんどくさいことと思います。

しかし、人間習慣化の生き物なので慣れてきたら自動化できます。

特にこの

「時間:仕事=1:1」でブロッキング

は特に簡単に自動化できる部類の習慣で、どれほど簡単かと言うと毎日歯磨きをするくらい簡単です。

日本人のほぼ全員ができることと思います。

個人的には試してみる価値はありかと。

【雑念】気が散り集中できない時の理由と対策【目的意識と遮断】

巷のタイムマネジメントはその後からで良い

とはいえ巷のタイムマネジメント本に書いてあるような内容が役に立たないかといえば、そう言う訳ではありません。

巷のタイムマネジメント法は、先ほどの「時間:仕事=1:1」でブロッキングが慣れてから取り組めば良いのです。

何も土台がない上に、「良質な方法」を積み上げていくのは非常に難しい所業です。

しかし、様々なタイムマネジメント方法をマスターできれば、あなたの仕事は尋常ではないくらい早く終わります。

まずは、タイムマネジメントとして一つ方法を確率する。

そのあとに、巷の少し高等なタイムマネジメント方法を積み上げていく。

ズボラな私でもできたのですから大丈夫ですよ。あなたにもできます。必ずできます。

必ず夜のデートにも間に合うように仕事は終わります。

関連記事