カフェイン断ち中は昼寝を有効活用して乗り切ることが重要です。
可能であれば、15分でも良いから寝ましょう。
カフェインから元気をもらうのではなく、睡眠から元気をもらうようにしてくと、さらに一歩健康に近付きますからオススメです。
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⇒【泣くほどキツイ離脱症状も知っておく】
カフェイン断ち中は昼寝しよう
結論から申し上げますと、カフェイン断ち中は短時間でも昼寝をするとグッと成功に近づきます。
カフェイン断ち中の初期は離脱症状の一つとして眠気があります。
いつもであれば、この眠気を吹っ飛ばす為にコーヒーを飲んでいたでしょうがそれを封じます。
コーヒーで元気を前借りするのでは無く、睡眠で元気そのものを回復させましょう。
15分寝るのが良い
「15分机で寝る」が至高ですよ。
昼寝後のあの気だるい感じもなく、かといって短すぎることもありません。
次に起きた時には別世界かのようにスッキリとしています。
本腰を入れてベッドで寝ちゃうと、よくありません。
脳みそが「本格睡眠モード」に入りますから、起きれませんし、起きた後も頭がぼーっとして使い物にならない場合が多いですから。
この「本格睡眠モード」に入る前に起きて行動を再開する秘伝が15分昼寝です。
タイマー15分+イヤホンで起きる
スマホにはほぼタイマー機能が付いていますのでそれを利用します。
- スマホでタイマーを15分にセット
- 音量を小さめにしてイヤホンをつける
- そのまま集中して寝る
これであれば、周りに迷惑をかけずに、確実に起きれます。
(カフェでは寝ることそのものが迷惑行為ですからやらないようにしてくださいね!)
集中して意識して寝ること
集中して意識して寝ることが重要です。
体の力を抜いて、「寝ると決めて寝る」。
スマホとかだらだら見ながら「なんと無く寝る」のでは無く、
本気で寝る。
筋トレの際も、負荷をかけている筋肉を意識することで筋肉がつきやすくなることと同様、睡眠も意識次第でクオリティを高めることができます。
そして私の体験談的な話にはなりますが、
15分後に起きる
と決めて、何度か昼寝を繰り返すとあら不思議。
アラームがなる15分直前くらいで起きれるようになりますよ。
人間の体はよくできていますね。
アラームのアプリを使ってみる
目覚まし時計アプリなるものもあったりしますから、活用してみると良いですよ。
iPhone使用者であればこれとかですね。
App名: 目覚まし時計HD – デジタルミュージックアラーム
自分の好きな音楽に指定してアラーム音にセットできます。
寝て、起きるという行為自体がそもそもストレスです。
であれば、少しでも気持ちよく起きれる努力はしていきたいですね。
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